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よくある質問

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学校及び在校生について 

Q.学校はどこにありますか。
A. 千葉県佐倉市(ちばけんさくらし)にあります。最寄駅はJR佐倉駅(総武本線・成田線)です。
佐倉駅から成田国際空港まで約30分、東京駅までは約1時間のところにあります。

Q.学生の年齢は?
A. 年齢は17~25歳くらいまでが多いです。
高校を卒業したばかりの人や大学生、大学を卒業した人などです。

Q.学生の国籍は?
A. 学生は主に中国、ベトナム、フィリピン、タイ、アフガニスタンなどから来ています。

日本入国時ついて 

Q.日本に入国するときに必要なものは何ですか。
A. パスポート、ビザ、入学許可書、資格外活動許可申請書、現金、常備薬などです。
最初の半年分の生活費として、入国するとき30万円程度の現金を携行したほうがいいです。

Q.空港への出迎えはありますか。お金がかかりますか。
A. 学生寮に入居する学生に対しては、成田国際空港まで出迎えがあります。
費用はかかりません。
学生寮に入居しない学生は、空港から自分で学校まで来てください。

学生寮について 

Q.学生寮は何人まで入居できますか。
A. 現在、当学院は5棟の学生寮を所有しています。
保護者の皆さんが安心できるよう、安全に配慮した学生寮に希望者全員が入居できるよう準備しています。

Q.学生寮の部屋のタイプ、各部屋の入居人数、設備は?
A. 部屋のタイプは、2DKまたは3LDKです。
 2DK2人部屋の場合、2名1室で、各部屋は4人ずつです。(3LDKの場合6人)
 2DK1人部屋の場合、1名1室で、各部屋は2人ずつです。(3LDKの場合3人)
設備:ベッド、学習机・椅子、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、液晶テレビ、電子レンジ、掃除機、電気ポット
➡学生寮

Q.学生寮に入居しなくてもいいですか。
A. 安全のため、原則第一学期(最初の半年)は、必ず学生寮に入らなければなりません。
親戚や友人と住みたい場合は、事前に学校に申請して、許可を得なければなりません。
その場合の通学距離は、電車で30分以内とします。

奨学金について 

Q.奨学金制度がありますか。受給条件は?
A. 現在、三種類の奨学金があります。
文部科学省外国人留学生学習奨励費、京櫻奨学金:出席率がよく、成績優秀な学生
皆勤賞:各学期の出席率100%の学生
➡奨学金制度

日本留学の費用について 

Q.1年間にどのくらいの費用がかかりますか。
A. 下記の表をご参照下さい。

項目 金額(円)
学費 770,000円
寮費 20,000円/月×12= 240,000円
生活費(食費、衣服、光熱費等) 30,000円/月×12= 360,000円
通信費(携帯料金等) 8,000円/月×12=  96,000円
その他の費用 2,000円/月×12=  24,000円
合計 1,490,000円

アルバイトについて 

Q.日本で留学生はアルバイトができますか。どのようなルールがありますか。
A. 外国人留学生にアルバイトを許可しています。
労働時間に制限があり、学期中は週28時間以内、長期休暇中は1日8時間以内となっています。

Q.学校はアルバイトを紹介してくれますか。
A. 近くの工場、飲食店、コンビニ、空港関連業務(免税店や機内清掃等)、仕分け等のアルバイトがあります。
各種アルバイトにつき、学校は積極的に情報提供を行っています。
➡アルバイト

Q.アルバイトでどのくらいの収入を得ることができますか。
A. 学期中週28時間、長期休暇中1日8時間、時給1,000円とすると、1年間の収入は以下のようになります。

アルバイト時間 収入(円)
学期中(44週) 44週×28時間= 1,232時間 1,232,000円
夏休み( 3週) 3週×40時間= 120時間 120,000円
冬休み( 2週) 2週×40時間= 80時間 80,000円
春休み( 3週) 3週×40時間= 120時間 120,000円
合計 1,552,000円
日本での進学について 

Q.日本の教育制度について教えてください。
A. 高校卒業まで12年(小学校6年、中学校3年、高校3年)、大学4年、大学院(修士)2年、大学院(博士)3年です。
2年の短期大学もあります。
学校の種類は、国公立と私立があります。
日本は8割が私立大学で、早稲田大学や慶応義塾大学等、世界でも知名度の高い私立大学もあります。
また、日本には専門学校も多く、2年(課程によっては3~4年)の課程が終わり卒業すれば、専門性を生かして日本で就職することもできます。

Q.日本では大学進学のための統一試験がありますか。試験科目は何ですか。
A. 留学生が、日本の国公立大学や有名私立大学に進学したい場合は、日本留学試験(EJU)の成績が必要です。
文系:日本語、数学1、総合科目
理系:日本語、数学2、理科(生物・化学・物理から二科目選択)
大学が指定する科目を受験しておかなければなりません。

Q.日本で進学する場合、必ず日本留学試験(EJU)を受けなければなりませんか。
A. いいえ。留学生が日本の学校を受験する場合の試験パターンは主に次の三通りがあります。
国公立大学、有名私立大学:日本留学試験+学校独自試験(日本語筆記や小論文)+面接
私立大学や専門学校①:学校独自試験(日本語筆記や小論文)+面接
私立大学や専門学校②:面接
面接では、日本に留学した理由や将来やりたい仕事などについて聞かれます。

Q.日本で進学する場合、TOEFLやTOEICが必ず必要ですか。
A. いいえ。普通は国公立大学や有名私立大学、大学院を受験する時だけ、TOEFLまたはTOEICの成績が必要になります。
その他の大学や専門学校では、各学校の試験科目の中に英語がある場合もありますが、全く英語が要らない学校もあります。
英語の成績が必要な学生は、登校の特別講座に参加することもできます。

Q.日本では同時に複数の大学を受けることができますか。
A. はい、できます。日本の大学は、独自に外国人留学生試験を実施しているため、一般的に試験日は異なります。
留学生の皆さんは、同時に複数の大学を受けることができます。

Q.東京さくら学院は、日本語の授業のほかに、数学、総合科目、理科の授業もありますか。
A. はい、あります。
当校では、留学試験の日程に合わせて、数学、総合科目、理科の特別授業を行っています。

Q.数学、総合科目、理科等の特別授業は、授業料を払わなければなりませんか。
A. いいえ、完全無料です。
受験のための塾に通うと、数十万~百万円以上も費用がかかります。
留学生の皆さんが日本の有名校に進学する夢をサポートするために、当校では無料で行っています。
➡日本での進学

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